2017年理想の手帳選びのポイント 私にぴったりの手帳とは?
社会人歴20年以上、ろくに手帳を使ったことはありませんでしたが
ここ数年
仕事のマルチタスクに拍車がかかり、
かつ家族、特に子供たちの行事が複雑さを増してきて、
頭の処理能力もたまにオーバーヒートするので(笑)
大きなミスをしないうちに手帳の力を借りることにしました。
私はもともと、まめに予定や日記を書くほうではありません。
いや、書きません。
続きません。
したがって、1日1ページタイプは不要でした。
(ほぼ日を使って実感… 手帳自体は好きだったのですがほとんど白紙)
そんな私が手帳に求めるものは
- 月間(マンスリー)の予定は一目でわかるようにしたい
- 家族4人分の予定を簡単に書き込んでおきたい
- 1週間毎に仕事のプロジェクト管理をしたい
- 細かく時間を区切るような仕事ではないのでバーチカルまでは不要
- アイディア管理やまとめ用のノートは別途あるのでメモページは不要
- 薄くて軽いほうが良い
- 手帳カバーはできれば好きな色・風合いが良い
こんな条件から導き出したのは、A5サイズのマンスリー&ウィークリータイプ。
タイプははっきりしましたが、さて、具体的にどれがいいのか…。
なかなか理想に出会えません(涙)
Contents
MARK’S EDiT の週刊ノートA5変型 好きなポイント!
2016年はこれを使っていました。
A5サイズの見開きでマンスリーページがあり、簡単なスケジュールの記入はOK。
条件の1と2はクリアしています。
そして、私が一番気に入っていたのは、このページ。
1週間ごとに、上半分にスケジュールを書き込めるスペースと、下には自由に書き込めるスペースがあります。
週明け月曜日にプロジェクト管理をする私にとって、下に今週着手する案件を全て書き出し、優先順位やポイントを簡単にまとめます。
そして、上のスケジュールに具体的な着手日や実績を書き込んでいきます。
スケジュールは、よくあるバーチカルタイプのように、1日分の長さは不要なのです。
つまり条件の3と4もクリア!
ちなみに、この週は、8件の案件を同時進行していたんですね…(笑)
2017年 使用を迷っているポイント…
スケジュールも左から右の並びで、時系列として認識しやすくて大好きなのですが、2017年、まだ購入に踏み切れないポイントがあります。
それは、条件の5と6が満たしていないこと。
メモ用のページが、手帳全体の半分を占めているので、全体的に厚みがあります。
私が雑に測ったので恐縮ですが、手帳は1.2cm程の厚さ。
仕事の打ち合わせの際は、MacBookとアイデアまとめ用ノートとペンケースとお財布類をバックに入れるわけで、手帳は薄くて軽いに越したことはないのです。
半分いらない!
ほとんど気に入ってるだけに、未練がありますが、やっぱり半分いらない!!
いらない半分を切り取って、製本し直してしまおうか、と思うくらいいらない!!!
せめて、方眼だったら使おうかと思ったのですが、残念ながら罫線タイプ…。
アイデアまとめ用ノートとして使っている EDiT IDEATION NOTEBOOK
ちなみに、アイデア用ノートとして使っているのはこちら!
http://www.edit-marks.jp/ideanote/
- 横長で
- ドット方眼で
- 付箋付き!
私の好きなポイントをちゃんと満たしてくれてる優れもの(笑)
今年から使い始めて2冊目になっています。
絶版になったら悲しいから、買いだめしておこうかと思っているくらい。
だから、手帳のメモスペースはいらないのです…。
ということで、まだしばらく手帳探しは続きそうです。
出かけたついでに、お店に並ぶ手帳を色々と見ているのですが、なかなかピンとくるものがない。
条件7については、好きなカバーを別途注文することが可能なので、手帳本体さえ気に入ればどうにでも対応できるのですが…。
良い出会いがありますように。