【Google アナリティクス 】思いもよらない記事が読まれてる



2015/01/28

サイト運用で気になること

どのくらいアクセスがあるのかな?
どの記事が人気なのかな?
検索エンジンで、どんなワードが検索されているのかな?
サイトを見た人はどのくらいの割合で購入してくれるんだろう?

20150128

こういうデータを収集して、解析し、サイト改善をしてくださる専門家(専門企業)もあるのですから、データの有用性は言うまでもありません。

気にしすぎるのは良くないのですが、知らないのももったいない。

そこで、アクセス解析ツールの出番です。

Google Analytics(グーグル アナリティクス)を使用すると、自分でデータを収集して、簡単な解析をすることが可能です。

Googleアナリティクスは、Googleが提供しているアクセス解析ツールなのですが、これ、結構高機能なのに、無料なのです。
Googleアカウントを持っていれば、誰でも月間アクセス数500万ページビューまで無料で利用することができます。
http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/index.html

専門的な用語が使われているので、慣れるまではサイト内を行ったり来たりすると思うのですが、慣れてくればサイト改善に必要な情報が詰まった宝の山であることに気づくはずです。

Googleアナリティクスをサイトに導入するためには、データを収集するために必要な”トラッキングコード”という長いコードをサイトのプログラムに書き込むだけ。
一定時間経過後、自動的にデータが収集されていきます。

WordPressへの導入方法は、大きく分けて2種類あります。

一つは、プラグインを利用する方法。
Google Analytics for WordPress というプラグインをインストールすれば、自動的にトラッキングコードを書き込んでくれます。

そして、一つは、直接ソースプログラムにトラッキングコードを書き込む方法。
こちらはちょっと敷居が高いかもしれませんが、プラグインを使用しないでできる方法なので、私はおススメしています。

導入後の使用のコツなどは、追々ご紹介していきたいと思っています。
他のアクセス解析ツールなども、追々。

私も、サイトをリニューアルして、新たに設定しなおしたのですが、半年以上前に書いた記事が読まれていることが発覚。
解析ツールをひも解いてみると、検索ワードから入ってきてくれたことがわかります。
コンテンツSEOです。

以前、モバイルフレンドリーの話題を書きましたが、私のサイトは、PC : モバイル の割合がほぼ、半々のようです。
考え方をもう少しモバイルにシフトしなくては、と再認識にもつながりますね。

他にも、色々と興味深いことが沢山あります。

気になった方は、お相談ください。