【雰囲気美人でいこう】笑顔と姿勢でリスペクト



2015/12/04

「きちんとしてる」

よく言われます。

そして、有り難いことに、たまに”きれい”と言っていただけます。

こんな恥ずかしいことを、バッカじゃないの!!と思ったみなさん、すみません。

血迷った訳ではありません。
私が今日書きたいのは、自慢ではなく、こんな私がなぜ、そんな風に言っていただけるのか、ということです。

美人じゃないけど雰囲気は良い?

私のことを昔から知っているみんなは、決してそんな感想は持たないでしょう。
良い印象と言えば、”明るい”とか、”楽しい”とか、”キレる”とか。

そう、私は、決して、美人ではありません。

突っ込みどころ満載の顔、容姿です、我ながら。0031

 

でも、お仕事で色々な方にお会いすると、概ね、良い反応をいただけます。
そして、いやらしいことに、私はそれを知っています。
そう思っていただけるように、多少なりとも努力しています。

 

ズバリ、雰囲気です。

皆さん、私の雰囲気にそういう感想を頂いていると思います。

美しい姿勢と笑顔は相手を尊敬し敬う気持ちの表れ

全ては、お会いする相手へのリスペクト。
私がこぎれいなお洋服を着て、背筋を伸ばしてにこやかにお会いするのは、全て、お会いする相手へのリスペクト。

「あなたは、私にとって大切な方です。
せっかくなので心地良い、楽しい時間を過ごしてください。」

という、最低限の表現。

逆の立場だったらどうか、相手をどうとらえるか、そこも大切なポイントです。

フリーランスだろうが、会社勤務の営業だろうが、名刺を持ってどなたかにお会いする時点で、自分自身が商品であり象徴です。
少なくとも、私は常にそう思っています。

たまに、容姿には無頓着ですが、もの凄いキレ者で良い人!!、なんて人もいますが、それは結構レアなケース。
本質的でカッコいいですが、なかなか難しいのも現実。
受け入れてもらうまでも時間がかかるでしょう。

「仕事さえさせてもらえば、成果はお約束します!」

と鼻息荒く言ったところで、第一印象を覆すには時間がかかります。

だから、やっぱり大切なのは姿勢と笑顔。

雰囲気美人で大いに結構じゃありませんか!

ちょっと気を付けるだけで、本当に変わりますよ。
見てないようで、周りは何気に見てますから。