【雰囲気美人でいこう】笑顔と姿勢でリスペクト
「きちんとしてる」
よく言われます。
そして、有り難いことに、たまに”きれい”と言っていただけます。
こんな恥ずかしいことを、バッカじゃないの!!と思ったみなさん、すみません。
血迷った訳ではありません。
私が今日書きたいのは、自慢ではなく、こんな私がなぜ、そんな風に言っていただけるのか、ということです。
美人じゃないけど雰囲気は良い?
私のことを昔から知っているみんなは、決してそんな感想は持たないでしょう。
良い印象と言えば、”明るい”とか、”楽しい”とか、”キレる”とか。
そう、私は、決して、美人ではありません。
突っ込みどころ満載の顔、容姿です、我ながら。
でも、お仕事で色々な方にお会いすると、概ね、良い反応をいただけます。
そして、いやらしいことに、私はそれを知っています。
そう思っていただけるように、多少なりとも努力しています。
ズバリ、雰囲気です。
皆さん、私の雰囲気にそういう感想を頂いていると思います。
美しい姿勢と笑顔は相手を尊敬し敬う気持ちの表れ
全ては、お会いする相手へのリスペクト。
私がこぎれいなお洋服を着て、背筋を伸ばしてにこやかにお会いするのは、全て、お会いする相手へのリスペクト。
「あなたは、私にとって大切な方です。
せっかくなので心地良い、楽しい時間を過ごしてください。」
という、最低限の表現。
逆の立場だったらどうか、相手をどうとらえるか、そこも大切なポイントです。
フリーランスだろうが、会社勤務の営業だろうが、名刺を持ってどなたかにお会いする時点で、自分自身が商品であり象徴です。
少なくとも、私は常にそう思っています。
たまに、容姿には無頓着ですが、もの凄いキレ者で良い人!!、なんて人もいますが、それは結構レアなケース。
本質的でカッコいいですが、なかなか難しいのも現実。
受け入れてもらうまでも時間がかかるでしょう。
「仕事さえさせてもらえば、成果はお約束します!」
と鼻息荒く言ったところで、第一印象を覆すには時間がかかります。
だから、やっぱり大切なのは姿勢と笑顔。
雰囲気美人で大いに結構じゃありませんか!
ちょっと気を付けるだけで、本当に変わりますよ。
見てないようで、周りは何気に見てますから。