お弁当派 VS 給食派 ディベートの授業

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こんにちは。

Vivace  Factory 新村です。
昨日、小6の長男の授業参観と、その後の修学旅行の説明会及び費用の集金に行ってきました。

いつも思うのですが、午後14時40からの集金て、結構辛い方多いですよね。
私も仕事が立て込んでたら、ちょっと困ってしまう…。
でも、学校側も色々と事情があるようで、ここはできるだけ協力しなくてはと思いつつも。
ちなみに、金曜日も、午後、引き渡し訓練で、14時頃、子供たちをお迎えに行ってきました。
教室で、先生に名前を名乗り、チェックを受けたうえで、子供たちを引き渡してもらって一緒に帰るという訓練です。
これまた、微妙な時間なので、どうしても仕事で行けないママの愛息子君も一緒に引き渡してもらってきました。

保護者以外の引き渡し者は、事前に登録してあって、近所の仲良しママさんとはお互い登録し合っているのでこういうことが可能なのですが。
それはさておき、昨日の授業参観は、”ディベート”の授業でした。

昨日は、”昼食はお弁当が良いか?給食が良いか?”という議題で、「お弁当肯定派」「給食肯定派」に分かれて議論をしていました。
自分の意見はさておき、事前にどちらかのグループに割り振られ、色々と下調べをしてきているようでした。

きちんと、ファイシリテーターとタイムキーパーもいて、更に、両方のグループの討論を聴いて質問をしたり、裁定を下すグループもあって、体裁としてはなかなか面白いものでした。

面白かったのは、お弁当肯定派の意見が

「お弁当は比較的好きなものを、食べられる量だけ持ってきて食べられるので、残して捨ててしまうことも少なく、食品ロスが少ない」

という主張でした。

他にも、お弁当の良いところはたくさんあると思うのですが、最初に意見を発表した子の影響なのか、どこかのサイトにそんな情報が書いてあったせいなのか、この主張がメインだったのです。

それに対して、給食肯定派の意見は

「お弁当は栄養の偏りがある。給食は管理栄養士さんがバランスを考えて献立を考えてくれているし、嫌いな食べ物でも段々食べられるようになる。食育にもなる。」

というものでした。

もっともなのですが。
母親としては、つっこみたいところ満載です(笑)
帰宅後に、長男からディベートの感想を求められたので、私の素直な考えを話しました。

色々と。
長男としては、納得していたようですが、今回の狙いは、”話し合いの仕方”ですよね。

必ずしも自分の意見ではなくても、下調べをして、問題点やメリットなどを理解した上で、意見を交換して主張を組み立てていくという。

相手の意見を認め、解釈して、同意や反論を述べていく。

今回も論点はたくさん見つけることができる議題ですが、今回の論点に絞っていうと、例えば、「お弁当肯定派」の、”食品ロスが少ない”という点に対して、「給食肯定派」は、

・どうしてそう思うのか?
・根拠は?データは?
・どうして食品ロスが少ないと良いのか?
・給食も計画的に食品を確保していてロスはそれほど多くない

といった論点から、もっと議論を膨らますことができます。

でも、「こっちら正しい」「いや、こっちだ」という感情が混ざってしまった場面も見られました。

ディベートとは、自分の考えをまとめて論理的に組み立てて話しながら、相手の意見も尊重し、幅広い考え方を身につけるものです。

 

こんな授業、少なくとも私が小学校の頃は無かったな~と、感心しました。
自分の意見を、人前で理路整然と話すことが苦手だと言われる日本人。
会議の進め方が下手だと言われる日本人。

人前で話すとか、話し合いとか、これは慣れの部分の多いと思います。
だから、こういう機会はとても大切なんです。

そして、先生、続けてください~!!!、と願わずにはいられません。

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