[:ja]【お客様との関係】一番のサポーターです[:]
[:ja]「裕子さんはイライラしないんですか?」
「いつもお待たせしちゃってすみません」
「面倒なことばかり相談してすみません」
お客さまから、こんなお言葉を頂くことがあります。
いやいや、そんなこと気にしないでください。
不思議と、そんな風に感じたことないです、私。
もちろん、これは本心です。
”仕事としてお金を頂いているから当然”
ということではなく。
お仕事としてご依頼をいただいた瞬間から(ちょっと大げさかな)、私は、あなたの一番のサポーターになっています。
もちろん、ご依頼いただいたお仕事はきちんと遂行するのは当然として。
適度な距離をとって、サポートしたいのです。
この
「適度な距離」
というのが、とても大事なのです。
私は二児の母でもあります。
子供のこととなると、イライラしたり、怒ったり、落ち込んだりします。
子どもの成長に伴ってだいぶ減りましたが、「キーキー」言ってます。
子供とはやはり距離感が近いんですね。
できるだけ離れて、彼らと一個人として付き合いたいと思いつつ、感情の面でそうはいかないのです。
たぶん、本能の部分が大きいのでしょう。
でも、お客様とはその距離が保てます。
常に、相手の思考を慮りつつ、対応するように心がけています。
そもそも、私が好きでやってることで、何の疑問も我慢もしていないからできることなのだと、最近気付きました。
相手に何かを求めれて、私も全力で自分の知識と技術を提供できる。
学ばせてもらって、それを実践して、お返しできる。
そして、そのことで報酬がもらえる(笑)。
たまたま、仕事だった、と。
奉仕欲求
承認欲求
知識欲
金銭欲
物欲
・・・
仕事でそんな人間臭い欲求を全て満たしてもらってる私。
つくづく、ありがたい。
あ、でも、サポーターというだけあって、時には叱咤激励もしたりしますので、ご了承のほど。
もちろん、そこには”愛”がありますよ。
いつもありがとうございます、皆さま。[:]