餅は餅屋 セルフネイルでアレルギー???
こんにちは。
Vivace Factory新村です。
明日は雨の予報ということで、しっかりランニングしてからの~、お仕事。
いつも快適です♪♪
ランニングコースの緑もきれいで、生き生きしていて、癒されます。
先日、友人から愚痴の様な相談のような。
「セルフネイルのせいかな~、アレルギーになっちゃったみたいで、指先がかゆい~(*_*)
裕子ちゃんは、どうしてるの?なったことない???」
私は長男が生まれる前からのジェルネイル歴ですが、一度もセルフネイルの経験はありません。
ネイルが大好きで、長く楽しみたいから、ちゃんと技術と知識のあるプロに任せるもので、中途半端な知識で手を出すようなものではないと考えていたからです。
そこで、こんなことを聞いてみました。
「スクールには通ったの?」
「スクールじゃなくても、誰かプロに手ほどきを受けてからやり始めたの?」
「今までジェルネイルのサロンに行ったことある?」
全て、Noでした…。
それでは、無理もないのかもしれません。
私はネイリストさんの勉強をしたわけではありませんが、ダスト、アクリルリキッド、アセトン、エタノール、プライマー、ジェル、UVライトの紫外線等々、アレルゲンになることは承知しています。
プロの方々は、そういった勉強を重ねているわけですが、それでも施術中にちょっとしたことでアレルゲンに触れてアレルギーを発症してしまうということも耳にします。
プロの方が細心の注意を払ってもそうなのに、素人が扱ったらどうなるか。
容易にわかりますね。
私はプロじゃないけど、という前置きで、そんなアレルゲンのお話をしたら、友人は納得の上、皮膚科へ行きました。
友人を責めているわけではないのですよ。
こんなお話は色々なところに通じるな~、と思ったのです。
前述の件でいうと…
セルフネイルセットを販売する側の告知や情報提供の問題。
セルフネイルセットを購入して使用する側の知識と意識の問題。
容易に入手可能な業界全体の問題。
それぞれ、足並みをそろえて改善していかないといけないのかもしれませんが、お仕事人からすると、やはり販売する側の責任が気になります。
ユーザーに”情報を提供”して”教育”する責任もあると思うのです。
Vivace Factoryもホームページのご相談を受けて、デザインをして、制作をして。
そこで終わりありません。
その後、どのように更新していくか、どのように育てていくべきか。
そういったことまでのサポートを含めて、一緒に歩んでこそかな、と。
そんな風に考えてるVivace Factoryでした。