【次男も小学生に】家族まるごと次のステージへ
次男が小学校に入学すると、世界が一変します。
私はもちろん、家族全体の雰囲気が違ってくるんですね。
自分で登校して下校してくる
何を当たり前のことを、と思われるかもしれません。
でも、これ、本当に大きなことだったんです。
幼稚園や保育園の場合、園やバス停への送迎が必ずあるわけです。
ちょっとしたことだと思っていました。
でも、小学生になった途端、集団投稿や近所のお友達、兄弟と一緒に自分で学校に登校してくれうようになるわけです。
本当に楽になりました!
学校や子供との関わり方も家庭次第
もちろん、学校や地域によって色々なケースがあると思いますが、子供たちが通う小学校の場合、役員や係など、多くの場合が立候補で決まっています。
同じ方が何期も務めてくださることもあるのですが、自らの意思で手を揚げてくださる。
何の役員もやらずに6年間終える保護者も多いようです。
この良しあしは置いておくとして、学校との関わり方は、家庭の、保護者の考え方次第。
土曜日に授業参観があったり、学校のイベントがあったりして、週末しか時間のない保護者も参加できるように配慮されているのもありがたいことです。
これも、本当に楽になりました!!
未就学児ママさん もう少しの辛抱です
精神的にも、物理的にも、なんだかとても楽になりました。
もちろん、小学校に行ったなりの問題というか、色々はあります。
でも、子供は確実に成長していて、自分達の世界ができてきているんです。
未就学児を持つママさんに、よく相談されます。
働き方とか、タイムマネージメントとか。
そこで結論を急ごうとしている方に言いたい。
「下の子が小学校に入ったら、ガラッと変わるから。もう少しだけ、頑張って。」
と。
私は3年後を念頭に置いてインプット&アウトプットします
ちなみに、中学生になると、もっと楽になりました。
正直、横浜市の公立中学校はお弁当持参なので、そこの負担はかなり重いのですが、それを差し引いても、かなり働きやすくなりました。
次男が小学校に入ってからの3年間は、加速度的に私の世界が広がって厚みを増した時期でした。
おかげで、色々と有り難いご提案や、今後のビジョンをご提示して頂くことも増えました。
次男が中学校に入学するまで、あと3年。
色々と動いて、考えて、作って、壊して、また組み立てて。
そんな期間にしたいと思っています。
子供はいつまでたっても子供です。
大切で欠かすことのできない存在です。
でも、どんどん、自分の世界を作って離れていきます。
まだまだ甘えん坊の我が子たちですが、それでも、遠くない将来、私が立ち入れない世界を持つだろう、という想像は容易にできます。
彼らが、安心して離れていけるように、私は元気に楽しそうにしていることにします。
そして、安心して戻ってこれるように、温かいご飯を作り続けます(笑)
まとめ
6回にわたって、Vivacefactoryと私の14年間を書いてみました。
ありがとうございました♪